OUR
PARTY
時間
2016年11月19日土曜日
開演15時〜終演21時
上演時間:6時間
入退場自由
会場
ArtTheater dB KOBE
神戸市長田区久保町6-1-1アスタくにづか4番館4階
公演について
概要
料金:5,000円(特別冊子&1ドリンク付)
主催:NPO法人DANCE BOX
助成:平成28年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
HOW TO
ACCESS
電車でお越しの方
JR神戸線・神戸市営地下鉄「新長田」駅より徒歩6分
JR三ノ宮駅から新長田まで電車で9分
JR大阪駅から新長田まで電車で30分
大阪駅から新快速/快速を利用し、
神戸駅にて乗り換え
アクセス情報
PERFORMER
全体構成・演出:ウォーリー木下
振付や出演(司会・パフォーマンス・トークイベント等)の方々: 阿雲夫妻(モナイ・登美子)、吾妻琳、文、井手茂太、池上たっくん、乾寿々香、井原未来、今貂子、上野愛実、内山大、大田和司、越智華奈子、きたまり、葛原敦嘉、クルスタシア、「国内ダンス留学@神戸」一期〜四期生の有志、古後奈緒子、古館嘉一、合田家(合田昌宏・三奈子夫妻と子ども達)、黒沢美香、神戸野田高等学校創作ダンス部、サイトウマコト、坂本公成+小寺麻子、佐藤健大郎、清水彩加、白井宏美、砂連尾理、j.a.m.Dance Theatre、新家綾、尻池宏典、上念省三、関中美紅、泰山咲美、武井琴、竹田真理、竹ち代毬也、チングドゥル(パクウォン・趙恵美)、塚原悠也、筒井潤、豊川弘恵、富田大介、中西朔、中間アヤカ、西岡樹里、ハイディ・S. ダーニング、ファン・チォン・クォン、福岡まな実、福角幸子、福角宣弘、藤田幸子舞踊教室、藤原美加、藤本茂寿、ぶった斬れのベティ、升田学、三浦あさ子、村上和司、目黒大路、森田かずよ、ヤザキタケシ、安川晶子、山下残、山本和馬、山野邉明香、ヤミーダンス、由良部正美、米澤百奈、アンサンブル・ゾネ、他
出演者
井手茂太振付家|井手 茂太/Choreographer,Ide Shigehiro 既存のダンススタイルにとらわれない自由な発想で、集団内でのコミュニケーションをモチーフに、日常の身振りや踊り手の個性を活かしたオリジナリティ溢れる振付手法で、ダンス公演のみならず、演劇作品やTV-CM、ミュージックビデオの振付・出演など、幅広いジャンルで活動する。 photo by Mina Ogata | 文1989年ダンサー活動開始。上海太郎舞踏公司、冬樹ダンスビジョンを経て、2000年より千日前青空ダンス倶楽部(芸名:稲吉)にて活動。今年度「私を振付けてプロジェクト」始動。また、1996年ダンスボックス立上げに関わり、20年間ほぼすべての現場を見続ける。現在事務局長。大阪生まれ長田区在住。 photo by junpei iwamoto | 中西朔1968年 大阪生まれ 新世界ゴールデンファイナンスにおいて、小道具、小芝居、小旅行担当。時々、売れない人形制作もします。 | 上念省三1959年生まれ。神戸在住。いくつかの大学で非常勤講師としてダンスや宝塚歌劇について講義するほか、西宮市文化振興課嘱託職員、京都芸術センター運営委員などを務める。1994年から「JAMCi」という演劇情報誌にダンス批評を寄稿し始めた。写真は6歳のころ。 | 村上和司兵庫県尼崎市出身在住、モダンダンスを故・神澤和夫に学ぶ。2000年頃よりソロ活動スタート。2002年初演の代表作『REDMAN』はこれまで毎年強引に各地の劇場、劇場外、場所問わず様々な場で展開。金粉パフォーマンスの新世界ゴールデンファイナンスにて金粉もします。 photo by 野住智恵子 | 三浦あさ子ダンスサーカス#01からの目撃者の一人。オリンピックの年に引越すのが恒例。ソウルオリンピックの年に関東から関西へ、シドニーオリンピックの年に東京へ、北京の時に再び大阪に戻る。その間もずっとdBに通勤する。 | ハイディー S. ダーニング世界で活躍するダンサーであり振付師でもある。コンテンポラリーダンサーとして活躍するほか、日本舞踊藤間流の藤間勘素櫻としても公演を行う。世界各国で振り付けを行い、オリジナルフュージョン作品を発表している。多くのジャンルのアーティストとのコラボレーション活動、文化交流に基づいたプロジェクトに力を入れている。 photo by Tomoaki Kirino |
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黒沢美香82~85年NY滞在中から現在もジャドソン・グループを追いかけるミニマリストと過剰の両極端でダンスする。ソロダンス「薔薇の人」シリーズ、黒沢美香&ダンサーズ、踊る大学教授陣ユニット「ミカヅキ会議」を活動の柱とし、子どもの文化芸術体験事業や社会・地域連携プログラムなどに参加。 http://mikakurosawa.official.jp/ photo by junpeiiwamoto | 下村唯山口県出身。近畿大学文芸学部卒。国内ダンス留学@神戸2期生ダンサーコース。ArtTheater dB Kobe劇場管理。 2009年より本格的にダンス活動を開始し、ヤザキタケシ、北村成美、黒沢美香など日本を代表する振付家の作品を踊る。近年では劇団維新派「透視図」「トワイライト」「アマハラ」にゲスト出演。 新長田では「噺し踊る舞台監督」として、地元の子どもたちから絶大な人気を博している。 大阪府立東住吉高校 身体表現クラス特別講師 photo by junpei iwamoto | 富田大介追手門学院大学准教授。美学者・パフォーマー。これまでにレジーヌ・ショピノやジェローム・ベルの作品に出演。主な論考に「土方巽の心身関係論」(『舞踊学』第三五号)等がある。二〇一二~一四年、京都芸術センター通信「明倫 art」にてDance Review欄を担当。一三年~一五年度、大阪大学の芸術祭にて「AIR」や「国際イベントの運営―芸術と共生―」等の事業を担当。近日、大阪大学出版会より『身体感覚の旅―Régine ChopinotとPACIFIKMELTINGPOT―』を刊行予定。 | 福岡まな実2000年より舞踏カンパニー<千日前青空ダンス倶楽部>所属、2009年までの全作品に出演。同時にソロ活動も行い国内外にて作品を発表。国内外アーティストの作品にダンサーとして多数参加、現在に至る。 | 中西ちさと大阪府出身。振付家・ダンサー。ウミ下着主宰。大学在学中にコンテンポラリーダンスに出会い創作を始める。2012年国内ダンス留学一期生に奨学生として参加。演劇作品への参加や西宮市観光キャラクターへの振り付け、釜ヶ崎芸術大学ダンス部講師、子供向け劇場案内作品「劇場へようこそ!」の演出等活動は多岐に渡る。 | 田添幹雄1985年生まれ。兵庫県出身。2009年より踊り始める。国内ダンス留学@神戸ダンサーコース一期生。 | 中間アヤカ1992年大分県別府市生まれ。3歳よりバレエを始める。英国ランベール・スクールにて学んだ後、NPO法人DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」1期への参加を期に、2012年に新長田へ移住。バレエで培った厳格な清潔さと、いとも簡単にそれを手放す生意気な奔放さを武器に、ダンサーとして年間数多くの舞台に立つ。 |
今貂子今貂子舞踏研究所代表 舞踏カンパニー 倚羅座主宰 1980年-94年、白虎社に参加。2000年、舞踏カンパニー倚羅座結成。2005年、ヨーロッパツアー。2007年より、京都・五條會館にて、連続公演を開催。2016年、KYOTO舞踏館でのロングラン公演スタート。古代の芸能の「たまふり(命の活性化)」の力を土台としたアバンギャルドな舞踏を探求。 photo:Hiroshi Mimura | 西岡樹里1987年生まれ。2010年神戸女学院大学舞踊専攻卒業。2013年国内ダンス留学@神戸1期、振付家コース卒業。これまでに、砂連尾理、筒井潤、チョン・ヨンドゥ、丸山純子などの作品に出演。自身の振付作品も制作、発表する。 | 吾妻琳大学在学中に舞踏に出会う。90年より自身の舞台活動を開始。舞踏によってつちかわれた身体性と都会生まれのリアリティを前提に、現代性を取り入れた独自の世界観を表現する。何気ない仕草や動きから「濃い」世界に引き込む。 | 山本和馬2013年から自身のソロダンスを中心に活動を開始。国内外で作品を発表する。国内ダンス留学@神戸への参加を機に神戸に移住。振付家・ダンサーとして様々な企画やイベントに参加。同時に自身のイベントや主催公演を行う。 | j.a.m.Dance Theatre相原マユコを主宰に2002年結成。パフォーマー個々の強い動きを持ち味としながらも、その体が織りなす物語性を大切に、観客をはじめ、そこに関わるもののイマジネーションをかき立てる作品づくりを目指し、関西を中心に国内外にて多数作品を発表。またクラブイベント、演劇作品への振付、出演やコンテンポラリーダンスクラス、ワークショップの指導にも積極的に取り組む。 photo:Takashi Oka | サイトウマコト1958年 福岡県小倉に生まれる。 小倉西高校から関西大学に進みその間シェークスピア劇、アングラ演劇作演出を手がける。1977年よりダンスを始める。その後ロス、ニューヨークにてダンス研修。 その後もリンサイモンスン、ジョンジョーンズ、ジムクラークほかのジャズダンス、モダンダンス、コンテンポラリーダンスの指導者に学ぶ。1984年から自らの作品を発表。 2013年11月には京都府、京都芸術センターの助成、共催を得て文化庁芸術祭参加作品のリサイタル「9cells&センチメンタル」を京都芸術センターにて開催。優秀賞、新人賞の最終候補に挙がった。2015年 10月29.30日神戸アートビレッジセンター にて 文化庁芸術祭参加作品「サイトウマコトの世界vol.4」2016年6月 伊丹アイホール協力公演「サイトウマコトの世界vol.5」とコンスタントに自身の舞台活動を続けている。 指導者としてもローザンヌをはじめ国内外のコンクールで上位入賞者を輩出している。 | 阿雲モナイ・登美子ミャンマーカレーTeTe 阿雲モナイは、ミャンマー・バゴー市生まれ育ち。日の出、日の入りとともに時計のない自給自足の生活を18年間過ごす。ヤンゴンへ上京し、日本人経営のゲストハウスに勤めた。阿雲登美子は、豊中市生まれ育ち。ミャンマーをバックパッカーで旅行中、モナイが勤めるゲストハウスに宿泊。その出会いから結婚へ、二男一女をもうけ、現在は丸五市場のなかに「ミャンマー食堂TeTe」を経営。阿雲モナイは、2015年、留学NEXT・井手茂太振付「花道ジャンクション」に出演。 |
きたまり2000年当時17歳で大阪千日前のDANCE BOXに迷いこみボランティアスタッフになり、同時期に「若いんだからカラダ動かしなさい」と勧められるがままにダンスを始める。以後16年間ダンスに勤しみ続け、現在KIKIKIKIKIKI主宰・振付家、anceFanfareKyoto実行委員会、アトリエ劇研アソシエイトアーティスト。 photo:Yujiro Sagami | 森田かずよ表現の可能性を日々楽しく考えながら、義足の女優&ダンサーとして活動。「Performance For All People.CONVEY」主宰。循環プロジェクト、ニットキャップシアター、庭劇団ペニノ、SLOWMOVEMENT他出演。第11回北九州&アジア全国洋舞コンクールチャレンジヤー賞受賞。 | 砂連尾理振付家・ダンサー。91年、寺田みさことダンスユニットを結成。近年はソロ活動を中心に、ドイツの障がい者劇団ティクバとの「Thikwa+Junkan Project」、舞鶴の高齢者との「とつとつダンス」、「猿とモルターレ」等。08年度文化庁在外研修員としてベルリンに滞在。著書に「老人ホームで生まれた<とつとつダンス>―ダンスのような、介護のようなー」(晶文社)。 | 藤原美加1990年生まれ、愛媛県出身。6歳よりモダンダンスを始める。2009年日本女子体育大学舞踊学専攻に入学。2014年「国内ダンス留学@神戸」2期生ダンサーコース修了。近年は黒沢美香、off‐nibroll、井手茂太等の作品に出演。2016年よりダンスカンパニーKIKIKIKIKIKIに所属。 photobyよしむらほぴこ | 竹ち代毬也92年より舞台表現を始める。ダンサー、演出家、振付家として活動。様々なジャンルのアーティストとの創作や外部出演も多い。平成の金粉ショー「新世界ゴールデンファイナンス」としても大活躍。 「鳥取芸住祭2014」では倉吉市明倫AIRのレジデンスアーティストとして召集され、地元の参加者と作品を発表した。 写真:伊東かおり | 上野愛実1991年生まれ、京都府出身、神戸在住。幼少よりクラシックバレエ、京都造形芸術大学でスタッフワーク・演技・コンテンポラリーダンスを学び、様々な立場から舞台芸術に関わる。「国内ダンス留学@神戸3期」振付家コース修了後、「踊りに行くぜ!!Ⅱ vol.6」神戸公演にてソロを発表。「トヨタコレオグラフィーアワード2016」ファイナリスト。どんな些細なことも疎かにせず、丁寧に手をかけながらも、型にはまらない作品制作を目指す。 photo by hanabi takemiya | 内山大広島出身。パフォーマンスクリエーター・身体表現作家。踊り始めてボク15年、DANCE BOX20年。初めて観たdB→2000年DANCE CIRCUS.13、初めて出演(で)たdB→2003年DANCE CIRCUS.24、初めて目を覚まし一人で朝を迎えたdB→2006年DANCE BOX 10周年祭。おめでとうダンスボックス、次の20年も頑張れよろしく。 |
福森ちえみ振付家・パフォーマー。Deakin大学クリエイティブアーツダンス科副専攻解剖学終了。国内ダンス留学1期”振付家コース終了。約4年間のオランダ在住後、東欧諸国、日本にて前衛芸術振興のため活動中。欧州滞在中に企画立ち上げを行った”ANT-ARKTICA ART prodcutionは主に芸術家を目指すダンサーたちに継続可能なダンス教育をモットーに掲げボーダレスに活動中。 | 木村玲奈青森市出身、東京在住。東京/神戸を拠点に活動中。環境や言葉においての身体の変化や状態、人の在り方に興味をもち、色々な土地で作品制作を試みる。現在はショーネッド・ヒューズ『Odori-Dawns-Dance』に参加中で岩手県住田町に滞在しながらDANCE BOXの20周年を祝う。踊ること、つくること、みせること、生きること、日々模索中。 | 升田学グラフィックデザイナー・ハリガネ造形作家・パフォーマー 2002年よりダンスボックスのフライヤーデザインを担当。2006年ハリガネ造形作家として活動を開始し、伊丹市立伊丹工芸センターでの個展など数多く開催。セレノグラフィカの作品に数多く出演し、2014年より共同プロダクション「夜のことば」始動。元維新派(1997~2008)http://www.a-t- n.jp/ | 葛原敦嘉1993年生まれ。精神的変調によって発症した痙攣をきっかけに、思い通りにならない自分の身体と精神に対抗し、自室にて踊り始める。人間が自己と他者と共存して行くための手掛かりを求め活動している。国内ダンス留学@神戸4期生修了、ダンサー奨励賞受賞。 | 山下残1996年 Dance Circus Vol.1 に出演。2006年dB10周年にてその自慢を語る、2026年dB30周年でも同じ自慢を語る予定。 | 安川晶子10才からバレエを始め20代は渡米を繰り返しダンスの修行に精を出す。 1991年akick pop dance projectを立ち上げ様々なダンサーと舞台を創ってきた。2001年からソロ公演を主体にしつつ平行してコラボレーションや少女から熟女までその魅力を引き出す振付に力を注ぐ。 | 岡登志子ドイツNRW州立Folkwang芸術大学舞踊科卒業。 現代を生きる人間に共通する身体を通し、人間の実存を問う作品づくりを行う。年1回のペースで新作を発表、音楽家との即興等、国内外で活動。2010年より大野一雄フェスティバルに毎年参加。2014年神戸長田文化賞受賞。 |
小寺麻子ダンスカンパニーMonochrome Circus(京都)所属。『朱鷺に寄せる哀歌』 以後、SI Dance Festival(ソウル)など各地で上演を重ねながらブラッシュ・アップしている。 | ヤザキタケシパリ、ロンドン、ニューヨーク、マルセイユ、シンガポール、ソウル、サンパウロ他多数、世界を舞台に踊って来たダンサー兼振付師。2012年京都。八咲舞遊館を設立し老若男女問わず、皆がじぶんのダンスを見つけられる方法を開発中。京都造形芸術大(非常勤講師) | 坂本公成ダンスカンパニーMonochrome Circus(京都)所属。『朱鷺に寄せる哀歌』 以後、SI Dance Festival(ソウル)など各地で上演を重ねながらブラッシュ・アップしている。 | 竹田真理東京都出身、神戸市在住、ダンス批評。90年代半ばに舞台を見始め2000年より関西に拠点を移して活動。記者・批評歴はダンスボックスとほぼ同じ20年くらい。コンテンポラリーダンスに限った舞台評やインタビュー記事を一般紙、ダンス専門誌、ウェブ媒体等に寄稿。国内ダンス留学@神戸の第一期~4期まで選考委員を務めた。 | CRUSTACEA95年大阪・京都・東京の女性ダンサーで結成。99年主宰浜谷由美子と椙本雅子により女性デュオカンパニーとして改め、大阪に拠点を移し国内外で作品上演。05年横浜ダンスコレクション/ナショナル協議員賞受賞。他、ダンスになじみのない人々へ向け、路上・会社・CM等で短時間で強烈な印象を与えるダンスも発信。 | 筒井潤演出家、劇作家、俳優。公演芸術集団dracomのリーダー。2007年京都芸術センター舞台芸術賞受賞。2014年よりセゾン文化財団セゾン・フェロー。dracomとしてサウンド・ライブ・トーキョー2014等に参加。他にDANCE BOX主催『新長田のダンス事情』パフォーマンス等の演出も手掛けた。 写真:植松琢麿 | 佐藤健大郎1978年生まれ。京都市在住。 2004年迄ヤザキタケシ+A.D.Cに所属。 以降フリーランスに転身。 近年はNora Chippomura,、中間アヤカ、Luis Garayの作品に出演。 相模友士郎×佐藤健大郎『ナビゲーションズ』で全国を巡回中。 |
yummydance99年結成。愛媛松山を拠点に、国内ツアーや海外フェスなどでオリジナル作品を多数上演。メンバー全員が振付家。ソロ・デュオ・トリオ・カルテットと、変幻自在なフォーメーションで、島から現れ島に戻る。自由で枠にはまならいパフォーマンスは、甘味で珍味でスパイシー!今回は、宇都宮/高橋/得居の3名でお届けします。 | 目黑大路舞踏家・振付家。元藤燁子に師事。2001年~2003年、アスベスト館の作品に出演。2003年~2011年、舞踏家・室伏鴻のユニット Ko&EdgeCo.のメンバーとして、世界14カ国、29都市で公演。2010年 文化庁新進芸術家海外研修制度研修員 | 池上たっくん1992年生まれ。神戸市出身、在住。振付家・ダンサー。16歳からダンスを始める。2016年田村興一郎主宰Dance Project Revoの振付助手及びダンサーとして活動中。振付は、自身の強靭な肉体を資本に動物的な身体能力を生かし、モダンダンスをベースとしたムーブメント構成を得意とする。また、自前のキャラクターを生かした怪演は、新たなる世界観を生み出す。 | 井原未来静岡県出身、新長田在住。ダンサー、振付家。 幼少期よりクラシックバレエを始め、その後ジャズダンス、ミュージカルも始める。2012年SPAC(静岡舞台芸術センター)主催の「タカセの夢」(振付:メルラン:ニヤカム)に出演。同作品を静岡、大阪、韓国、カメルーン等で多数上演。国内ダンス留学@神戸に四期生、五期生として参加。この8ヶ月間で“芯”のある強度をもった身体で、“空間”を巻き込み、また共に踊ることができるような表現を養う。卒業後にソロ作品を発表する。 | 越智華奈子福岡県宗像市出身、新長田在住。 立命館アジア大平洋大学(APU)在籍中。パフォーマー。劇団ひまわり福岡アクターズスクールを経て、現在は様々なWSのプログラムに参加。自身を成長させるため、無謀といわれる事に挑戦することをモットーとしている。今回はダンサーの身体を手に入れるべく、国内ダンス留学に参加し、卒業後は海外での自主公演を志す。 | 清水彩加奈良県出身、在住。振付家、ダンサー。 近畿大学舞台芸術専攻でコンテンポラリーダンスと出会い碓井節子、森井淳、矢内原美邦の下で学ぶ。ヤザキタケシダンスラボLulu2期生として一年間活動。カンパニー水彩Suisaiで主宰を務める。人間の持つ生命力を強く印象づける振付で、生きることへの情熱や、明日への希望を与える作品を創り、争いが絶えず、人の死に鈍感になりつつある世の中に警鐘を鳴らす。 | 関中美紅姫路出身、新長田在住。ダンサー、振付家。 2013〜2015年、神戸野田高等学校 創作ダンス部に所属し「全国高校大学ダンスフェスティバル」にて「NHK賞」「審査員賞」「日本女子体育連盟会長賞」を受賞。ダンス留学の8ヶ月を通し、8名の振付家がそれぞれにもつ「魅せる」表現を自分のものにする。アクのある身体を活かし交わらないダンサーを目指す。 |
泰山咲美1989年生まれ。愛媛県出身、長田区在住。 幼少期にモダンダンスを始め、2009年よりコンテンポラリーダンスへ移行。ダンスカンパニーyummydanceの合田緑・得居幸の元でワークを重ね、各作品に出演。また、過去の出演作にニブロール『see/saw』(金沢)がある。現在はダンスユニット「星屑ロケッターズ」ダンサーとして活動中。同時に美術館、古民家、野外なのでソロパフォーマンスを継続。現代社会における様々な属性や、日常にひそむリズムや動きに着目し、ダンスという形に変換することで、見ている人が日常と非日常を行き来するような作品づくりを目指す。 | 武井琴神奈川県出身、神戸市在住。ダンサー、パフォーマー。 2014年立教大学現代心理学部映像身体学科卒業。テーマパークで3年間パフォーマーとして勤務した後、自分らしい表現を模索するため、国内ダンス留学@神戸五期生に参加。小さな身体を活かし、劇場をはじめとして野外やメディアの中など、様々な空間に自分の身を対峙させることができるダンサーを目指している。 | 豊川弘恵東京都出身、神戸市在住。ダンサー。 2014年、多摩美術大学造形表現学部映像演劇学科卒業。 自分の身体には、踊りには、どこまで行ける可能生があるのかを追求するために、国内ダンス留学@神戸五期生に参加。 老婆になっても柔らかく踊るダンサーを目指し、生きている。 | 藤本茂寿福岡県出身、大阪府在住。ダンサー、創作家。 2012年近畿大学入学後芸術活動を始める。松本修、竹内銃一郎から芝居、森井淳、碓井節子から舞踊とコンテンポラリーダンスを学ぶ。 「BiG-i ART FESTIVAL 2015」「Grow!vol.2」「HOKURIKU DANCE FESTIVAL2016」等にダンサーとして参加。個々人の身体や思考などの違いをノイズとして捉えず、違うことの本来の価値を提示する事で表現芸術のさらなる発展を掲げる。 | 山野邉明香横浜市出身、神戸市在住。ダンサー。 多摩美術大学を卒業後、短い就職を経て踊りの道を進む。2013年より黒沢美香&ダンサーズの作品に参加。作品制作、ダンス公演、映像作品への出演等活動の幅を広げつつある。 体が連れて行く、自分の全く知らない所へ行くことにダンスのダイナミズムを感じている。出来るだけ知らない場所、見たことのないようなものに触れること。 探し、委ね、突き破り、こわいのだけれど魅了されて止まず、踊りを続けている。 | 米澤百奈神戸市出身在住。振付家・ダンサー。 9歳よりバレエを始め、その後モダンダンス、ジャズダンスなど様々なダンスを経験。2011年神戸野田高校ダンス部、2015年大阪体育大学創作ダンス部に所属卒業。その間、7年間「全日本高校・大学ダンスフェスティバル神戸」にて複数回受賞。卒業後は一度就職をするが、“ダンス”への探求心が止まらず、国内ダンス留学@神戸に参加。客席と舞台という境界線を越え、ダンスを見る人の心と体を巻き込み、言葉にならない感覚で心を動かすコレオグラファーを志す。 |
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